……ゲルトさん、でしたか。
あまりに凄惨な様子に、クララさんが気分を害したようでしたので。
少しでも落ち着いていただければと、俺の部屋に呼んで幾つか旅の話をしていました。
[パメラの問い>>181には素直に答える。何らやましいこともなかった。
気遣ってくれているのか大変かもと言われて、苦く笑う。]
大変なのは、重々承知です。
伯父さん……は、彼ですか。
[お髭の村長サン、で指された相手を確認する。
何度か顔を見ていたし、中央に立つような姿も確認していたのに、そういえばまともに挨拶もしていなかったと、不調法を思う。]