人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


神子 アデル

ユーリエ…。

[>>229 さらりと言い切る言葉は決意と言うには何かが違う。
もっとも大事な事がぽっかりと抜けているような]

そんな悲しいこと……、言わないで…。

[震えることのない細い肩に声をかける。]

僕が盾になるから――。

[彼らと違い、紙のような頼りない盾なのは否定できない事実だったけれど。
彼女だけは守ると決めた、その意志を言葉に変えて、聖女に送る。]

(239) 2014/02/17(Mon) 23:17:01

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