人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


騎士 シュテルン

― カレン・ヤコブと ―

 えっ、そう見える?

[ヤコブの調子>>233にからかわれたとは気づかず、そんなに深刻そうな顔をしていたのだろうかと顔をぐにぐにする]

 ううん、そんな大したことじゃないんだ。
 ただ、このところあんまり話せなかったしさ。
 それで、その……。

[それだけで秒刻みで時間が失われてゆく。
今のところ敵からの再侵攻はない。
おかげでこちらも多少なりとも準備できるが、それは魔王軍にとっても同じことだろう。

時間はいくらあっても惜しいのだから]

(238) 2014/04/05(Sat) 18:06:12

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