[>>235ぎゅって抱き着いた身体はシェンに支えられて。
私と同じように自信なさげなお返事はお互いに努力が必要そうだなって思ったのだけど。
>>236早速優しくしようと思うがと切り出された事実に、ぴき、と固まる音がしたのはきっと、気のせいじゃない]
な…な……な………
なんでもっと早く言ってくれないのーーー!!!
[大声で叫んだそれは、逆に意識をこっちに向けてしまうなんて頭も回らないくらい慌てたからだと傍目にも丸わかりだったろう。
そんなこんなでシェンとの蟠りも解消…というか思いも寄らぬ方向に落ち着き、改めて休息を取ったり>>204いつのまにか一大イベントを終えてたカレルからの笑顔にはうう、って真っ赤になったりしつつ時間が過ぎていき。
>>188そろそろ戻らないと、という穏やかな声に視線を向けた*]