[医務室へと向かう前、ステファンの姿>>233が目に入れば、軽く左手をあげる。] おーい、ステファン。 お茶会の話、進めておいてくれ。 ……この分だと、自分でいれるのは、ちょっと無理そうなんだけどな。[苦笑い混じりにそう声をかけるも。悔やんでいるらしき表情を見れば、小さく左肩を竦めた。] そんな顔するな。俺の失態だ。 なぁに――…。