[足を止めたフランツから覚悟滲む言葉>>219を聞く。なるほどここのおやじさんは良い跡継ぎを育ててるなと、思わずにやりとした。]気持ちいいねえ。いや、なかなかおまえさんの代わりもいねえだろうよ。[うむうむと頷いてから、軽く視線を合わせる。]騎士さんらと違って、おれらは戦いで死んだら負けだ。聖地だけ残って町を動かす人間がいなくなったんじゃあ、それも困るからなあ。だからまあ、無茶は多少で留めて置いてくれよな。[さほど重い調子ではなく言った。]