人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


元軍将校 ガートルート

― 5・6年前・シュビト近郊 ―

[>>170あまり驚かなかったのには、自分よりずっと賢しい妹の入れ知恵があったからだった。
南の事をもっと知っておくと良いという勧めに乗って休暇に久しぶりに学館まで足を運んだわけだが。
自分が思ったよりも事態が進んでいる事に驚きつつも、やっぱりだか成程だか、そういう感情も胸にあった。]

民兵とは違う、中核になる存在か…。

[それがどれくらい集まるものか、今は知る術はないものの、数次第では王府を振り向かせる事も可能だろうとは思ったが。]

(236) 2015/03/07(Sat) 23:54:17

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