あ、ら、ラヴィちゃん……!!
[静かに!静かにだよ!と口元を押さえますが>>229
その前にパーカーがはみ出てる時点で既にバレバレなのである。
これは諦めてラヴィちゃんを抱っこするのをやめて床に下ろします。
そしてそのまま開いた手で――自分の兄を廊下側へ突き飛ばした]
『ちょ、凌!?』
[あまりの出来事に尻餅をついた星は――
バッチリ闇刈人と目が合った。>>231とても、気まずい。]
『えっと……ど、どうも?』
[ひらり手を振ったはいいが顔面は青ざめたまま。
見つけられる視線に冷や汗しか出なかった*]