[ローレルが広間にやって来たみたい>>216。
と、ローレルがグレートヒェンを見ても、変に落ち込んでいなければ、此方からは何も言うつもりは無く。]
きょ、共同作業……ですかぁ。
あのぅ、そのぅ……。
[熱くなるほっぺを両手で覆えば、首をブンブンと振ってしまう。
と、折り紙の話が出たら、まだ恥ずかしさは残るが、理由を告げるつもり。]
えっとぉ……元気になるおまじない、ですぅ。
あの人に強制お見舞いされる事だけ考えてもぉ、辛いだけですしぃ、気を紛らすのにも良いかなぁってぇ。
[正直に告げた。が、誰に対しては伏せて。
ローレルを元気にさせようとした、と分かれば、彼女の事だからかえって傷付ける気がしたので、そこは明かさないつもりだ。]