[>>221しかし、外を出ようという話になれば目を瞬かせ。立場上、窘めようとするが]――…それはそうだが。[男としても調査はしたい。けれど自分達がこの場からいなくなれば更に疑いを強める事にならないだろうか、と。生活を感じさせる言葉には思わず脱力する。食事は身体を適切に動かす為には必要だ。と端的に思った。]……。食事、か…。タラクト一等兵、君は――…。[>>232女性兵の方に視線を向ければ、腹が鳴った。頬を赤らめる彼女からは一応それとなく視線を逸らし。]