人狼物語−薔薇の下国

168 グラムワーグ・サーガ


吟遊詩人 ソマリ

― 円卓会議中断後 ―

[後に残ったのは、ソマリアランとガートルードのみ。
 ローゼンハイムすらも、副団長の老とともに退出していった。

 そこで遠慮なく飛び出す言葉に、やれ、首をすくめて]

>>226
 自分が生きるか死ぬか、の覚悟はできていてもやっぱ皆死ぬかもしれないー、みたいなことは幸い今まで人生で経験したことある人、少ないでしょ。

 いやぁ、バァさんは容赦ないね。

 ま、結論は見えてるけれど、頭ごなしに押さえつけられた結論よか。自ら裡より出し心に答えを求め、覚悟を決めて戦え、と。

 過去の軍記モノじゃありふれたもんでしょー。

[一曲いかが? とポロロンとハーブをなでた
 多分こんな時間も、今くらいしか許してもらえないだろう]

(235) 2014/03/28(Fri) 00:31:40

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