―― 戦場 ――
おう、惚れ直していいんだぞ!
[笑いながら答え、ロー・シェンが槍を構えるのを横目にジークムントとシュテルンへと視線を向ける。
シュテルンの術(>>221)は元より陸地を進まず空を飛んでいる自分には関係なく。
ロー・シェンの力強い言葉(>>228)にそれは彼に任せれば大丈夫だと放置をきめこんだ。]
――――…させるか!!
[ジークムントの掛け声と続く弓兵での攻撃(>>229)に即座に割って入り。
矢を幾らかは受けつつも勢いは止めず。]
いい加減に……―――しろっ!!
[一直線にジークムントへと疾走し、槍を鋭く突き出した。]