人狼物語−薔薇の下国

383 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver  Sheep  〜 猫と兎も 勘定に入れません 〜


音楽家 トール

―メイン・サロン―

[カークがダーフィトをちらりと一瞥し、そしてこちらをぐるりと見回した。>>219
暗に、フィオンは人狼の可能性は低い、と告げる言葉。>>228
しかしその言葉は、確信を帯びてはいない。

けれど、その言葉が、先ほどまでの思考>>189を補強した。
自覚がない『人狼』の可能性があることはもちろん承知だが、もしそうであれば、宿主を危険に晒すような"あからさまな"証拠など、残さないだろう。

すべて、仮定の域を超えないが、ひとまず自分は、フィオンを信じることにした。
情報も勿論そうだが、……自分の耳を信じることにしたのだ。]


 僕は、それでいいです。自分の耳を信じてみます。
 ただ……貴女が『人狼』でないのなら、『人狼』は貴女を犯人にしようとしています。
 極めて理性的な犯行だ、……衝動的に行ったものではないでしょう。
 だけど、穴は絶対にあるはずだ、と、……そう思います。

[そういって、真っ直ぐフィオンを見た。
そんな自分を、もしかしたら訝しそうに見る者もいるかもしれないが、気にしないだろう。そして思考を走らせる。]

(234) 2015/10/15(Thu) 18:04:58

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