>>221[図星を指されてぐうの音も出なかった。しかし、それでも釈然としない部分が払拭できず、ぼそぼそと反論する。]…正論とか要らないです…[頬を撫でる手を押しのけて、これは単なる八つ当たりだと自覚しつつも、謝らずに踵を返した。]何がしたいか自分で分からないくせに![一目散に逃げ出した。]