人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


共和国大使 カナン

― オプティモ沖・洞窟 (昨日) ―

[クレメンスは厭な顔ひとつせず、首都に乗り込むというカナンの回答を受け入れ、シメオンには、この邂逅を喜みする言葉をかけてくれた。>>208
丁重に管理されていた”積み荷”のすべてを確認する時間はなかったが、ちょうど手前に手頃なものがあった。]

 
 長老、
 王府への贈り物として、これをいただいていってよろしいか?
 中身は写真機カメラです。


[目に見えるものを紙に印刷する機械と説明するが、クレメンスにはどんなものが想像されたろう?]

(234) 2015/03/13(Fri) 07:41:58

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