[一体どのくらいの時間そうしていたのだろう。ひときわ大きい咆哮を響かせて火竜が地へ倒れ伏し、慌てて『狙撃手』たちの姿を探した。……ものっすごく最初に安否確認をされている。>>219まあ無理もない。気持ちはわかる。ゆっくり辺りを見回した。今回も全員無事だ。弓の人乗せたガルーダもゆっくり地上へ降りてくる。>>222健闘を称えるべく手を振った]