ま、気をつけるさ。いちおうはな。
[彼女からの注意をさらっと流す。>>198
このあたりはだいたいいつもの流れである。
……そして歴史は繰り返す。
とはいえ、本気で落ち込まれては夢見が悪いのも事実なので
本気で怒り出すギリギリの線を攻めるようにしているが]
世の中には男を美少女に変えてその動揺を楽しむ性癖持ちもいるからな……。
流石にあれは引いたわ。
[自分が被害に遭わなかったのは幸いだったが。
とはいえ、如何にも筋肉と言わんばかりの屈強な戦士が目の前のグレートヒェンよりも小さな少女になったときは流石に内心の動揺を隠せなかった]