[ふらついたことがばれていた>>220>>222と知り、さらなる気まずさに顔が熱くなるのをかんじる]
いえ、眠くは…すみません、どうもここしばらく目眩が酷くて。失礼しました。
(俺は、眠いのか?そもそも今何時だ?)
[「見つかったらよかったの」
妙に哀切の籠った響きには気づいたものの、火照った頭ではその真意を考えるどころではなかった。また別の機会に聞けるだろう。お茶がいるか、と問われれば>>222]
え、ええ、ありがとうございます。ああ、その間少し確認させてもらっても?仕事に入る前に、何か特別な本などがあれば聞いておきたいのですが。
[いま女性の笑顔をずっと見続ければ、セイレーンに見染められた船乗りのように、何処かへ沈んでしまいそうだ。そんな柄にもない事を思った]