人狼物語−薔薇の下国

389 ルー・ガルー戦記 8 〜海峡攻防戦〜


ウルケル海軍中尉 ヴィクトリア

あー、と。

……ありがとう、提督。
もう、大丈夫。

[この場から逃げ去りたいくらいだったが、それでは礼を失すると。
泣き腫らした目のままだったが、笑みを浮かべてゲオルグに例を言う]

目、冷やしてくる。

[一言断りを入れて、部屋へと戻るべく踵を返した。
その背は迷い無く真直ぐに伸ばされている**]

(232) 2015/11/13(Fri) 19:00:12

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby