人狼物語−薔薇の下国

68 Es2nd― 緋の世界に滲む月 ―


伯爵家・次男 フェリクス

[>>224頭を撫でられれば目を細め、己の与えた刺激にソマーリュが身体を震わせるのを感じれば、もっと感じさせてやりたいと願う。]

−あぁ。

[肩に鼻先を付けたまま頷く。
触れる場所から、視線から、言葉から、彼の好意が伝わって来る。
その愛情に溺れたい。自分に溺れさせたい。]

…っ、ぁ!

[横を向かされて耳に歯を立てられれば、一際肩を大きく揺らし。
涙滲む顔を相手に向ける。

肉茎の先端に爪を立てられるとぞくりと背筋を快感が走り、じわりと欲望の証が滲んで彼の指を汚したか。]

(232) 2013/10/09(Wed) 02:12:30

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby