――え、出ていいの?
[本当にいいのかなと思っているところに、食事という言葉>>221を耳にすると、朝から何も食べていないせいかぐーっとお腹が鳴ってしまう]
あ、えっと、うっと……。
[お腹を押さえて、赤くなりながら]
お腹がすきました。
ご飯食べたいです。厨房に行けば、仕込途中のもあると思いますよ?
[朝の仕込途中の出来事だったので、そのままになっているのを思い出す。
ただ、そこに行けば、指を切った時の血の跡も残っているだろう]
3人一緒でいいのなら…行きたいです。
[ご飯が食べたい。原始的欲求に支配されかかっていた**]