[帰り道のついで、と聞けば、一瞬そうだったかしら?と思うも、そこまで深く考えることもなく。泣くか食べるかどっちかにしろ、と言われれば>>227、一瞬手を止め、悩み、やっぱり泣きそうな顔でフォークを口に入れた。]だって……美味しいんだもの……でも太る…わよね……でも美味しいの……[同じことを繰り返しながら、それでもパイをペロリと食べ切ってしまった。]