人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


聖将軍 ソマリ

 ほう、魔物の君らでも傷付くのが恐いか。

[彼の興に乗って返す安い挑発。>>217
逃げを幾ら打とうとも、此方は結界がある。

腕の不足は頭で補えば良い、聖女を布石として、
何事か囁けば、己は彼に向かい、更に瞬走。

曲刀が軌跡を描き、踊るように身を捻り、
彼の眼前を左右に薙ぎながら、エスコートを受けようか。

男のエスコートなど、冗談ではなかったが、
舞踊とは久しく無縁だ、仕方が無い。]

(232) 2014/02/19(Wed) 23:20:11

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby