―少し前:学校跡地・公国側橋付近―なるほど…いや、すまなかったな。素直に大佐の到着を待てば良かったのに、余計なことを聞いた。俺も、ちっと気が動転しているのかもしれねェ。[ヴィンセントの返答>>223に、小さくぼやいて苦笑する]――わかった。引き続き大佐との連携を頼む。[持たざる者は、相手の手元の通信機に視線注いで、頷いた*]