― 翡翠ヶ淵 ―[ぐでぇぇぇ、と伸びている所にかけられた声。>>229向けられる風の感触に、埋もれる海龍共々目を細めた] おー、もー、俺はしばらくのびる、のびてる。 前のしんどいのから一年しかたってないのに、連続してこれとかなさすぎ……。[うだうだと愚痴を零して。その途中にある事を思い出して、あー、と声を上げた]