どういう、こと……?
やきもち妬いてるの……?
[ 言葉を重ねながらもぐるりと掻き混ぜ
貫かれる感覚に眸を見開いた。
慣れたとはいえ凹凸が動く度に擦れる快感が
一瞬呼吸を止めて言葉を奪った。
弓なりに仰け反った体を受け止める巨木に
縋りつつもぴとりと腸壁に寄り添い熱量を
伝える剛直に息も絶え絶え。
きちんと釦まで止めた上半身とは裏腹に
下肢を曝け出し ]
ち、ちが……う、もん。
あなたのが、おおきいから……そうなっちゃうだけ、で。
[ 彼の言葉>>_249で反応を示していた先から、
とろりと甘露が垂れた。
その通り咥えて離さず、喜ぶように
締め付けながら先走りを零して辱める言すら
好きなのだと体は素直に喜んでいた。 ]