人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


元軍将校 ガートルート

― 集会後・ベルサリス学館 ―

[>>1:716マーティンと別れて連絡つけてからその足で学館へと戻ると、先に戻っていたジェフロイがちょうど指示と方針を出す所だった。
殺したり、殺すところを見たり、騒動は決して無血ではなかったが、揃った面子に欠けがない事に安堵して、お互いの無事を喜ぶ。]

怪我もないな?ああ、こっちも平気だ。
赤いのは返り血ばっかだし。

[>>1:621ふとその様子を騎士団に見られた事を思い出す。足止めしなかった所から、おそらくはただの偵察だろうが。]

(殺るところは見られたかな。…まぁ今更だけど。
 ただ俺の顔を知ってたら、面倒になるかなー…。

 …それも今更か。)

[懸念は浮かぶがそれらは、一度隅に追いやる事にした。]

(231) 2015/03/11(Wed) 10:45:14

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