ああ、あれを…。[指で森へと続く血痕を示す、小さなものだったが目をこらせば辿れなくも無さそうだった。]これがメインディシュで、腹いっぱいになってくれてりゃ良いんだけどな…。[割と洒落にならないジムゾンの言葉に、あくまでも軽い調子で返して、肩をすくめて見せた。]俺は森の方へ行ってみる。お前は…どうする?[本当は宿に戻っててもらうか、せめて他の者達が到着してから行動を共にして欲しいが と付け加えて。あくまでもどうするかは、ジムゾンの判断に任せる。**]