人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


山岳の民 ヴェルザンディ

― 集会当日/シュビト中央広場 ―

[来たばかりの頃は、出自絡みの騒動も皆無ではなく。
そんな中でも、分け隔てる事無く接してくれた教師たちへの信は強いもの。>>226
もっとも、言葉に出す事は殆どないのだが]

 あ……ですね。

[変わり始めた空気の感触に、自然、居住まいを正す。
肩の上の白猿も変化を感じたのか、落ち着きなくきぃぃ、と鳴いた。*]

(231) 2015/03/07(Sat) 23:33:25

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