―食堂→中庭―
そうですねぇ、目はぁ、時間が掛かりますしぃ、ゆっくりでも良いと思いますぅ。
今はぁ、ラフィさんとぉ、二人っきりの時間を大事にしたいですぅ。
[ラフィにくすくす笑われたら、あわわ、と慌て、あばばしちゃうだろう。
と、ラフィが紅茶をゲットしたらしいので、自分も3(6x1)を手にして、百合の花束を持ちながら中庭へ向かう。
(1:コーヒー 2:紅茶 3:烏龍茶 4:緑茶 5:どくだみ茶 6:青汁)]
ここがぁ、中庭でしょうかぁ?
パッと見た感じはぁ、旅館の中庭と似てる気もしますがぁ。
[詳細まではハッキリと見れる訳では無いので違いは分からないのだが、見える範囲で見てみたら、そう大きな違いも感じられないのはある。
ラフィから見たら、どう見えるのだろうか、と聞きたい気持ちがあり、彼に視線を向けながら小首を傾げた。]