…っば…
ふ、ぁ…っ。
[>>223自分の匂いがする、と言うソマーリュの言葉に耳まで赤くなる。
肉竿を刺激されれば、憎まれ口を叩こうとした口からは喘ぎ声が漏れ。
身体をずらし、自分の雄に鼻を近付けるソマーリュの行動に抵抗する事も出来なかった。
こんなに気恥ずかしい交わりは初めてだ。]
…っ、やってる時くらい、手を止めろよ…っ。
[涙目で睨んだが、欲に染まった瞳では効果を発揮しなかっただろう。
漸く前を寛げさせる事が出来れば、ソマーリュは愛撫を止めてシャツを脱がせるのに協力してくれた。
脱ぎ終われば、抗議するようにかぷりと肩を甘噛みする。]