[>>228みじめな命乞いを聞いて顔がゆがむ。そう、それが聞きたかった。かの傲慢な指揮官殿がみじめな命乞いを、その口から垂れ流すのを!]いえ閣下。残念ながら。貴方が生きていてはダメなのですよ。死人に口無し、という言葉はご存知かと思いますが。せめてもの情けに苦しまないようにして差し上げます。どうぞ安心してください。[言葉とは裏腹に、次の一発は右足を打ち抜く。]ハハハハハ。申し訳ありません。閣下。つい閣下との別れが惜しくてですね。