人狼物語−薔薇の下国

477 【R18完RP村】暁天はかく語りき、


第二王子 ウェルシュ

― 東屋 ―

不穏な……噂が。

[ローレルの言葉>>218に、ウェルシュは眉根を寄せた。
王の死についてのみではない。
王の弑逆、それについてまでも吹聴している者があるのか。

やや険しい表情のまま話を聞いたが、話の最後に民の暮らし向きの話が聞ければ少しだけ息を吐いた。]


分かった。ありがとう。
ともあれ皆が困らずに暮らしていると知れただけでも嬉しいよ。
ほら、こういう時って物の値が吊り上がったりするだろう?
そんなことにはなってなくて良かった。

[と、見解を告げて]


 ────、そう…か。


[不安、と。民に彼女自身の不安映したらしき呟きに目を伏せた。これは民の不安、人々の不安。王宮に仕える者らさえ抱えると同じ不安だろうかとも思う。]

(230) 2017/04/24(Mon) 17:40:38

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