ああ、まあ――少なくともひとりは知っているはずか。[と、くつりと笑って]なにせ、きみの目の前には、爆弾を作りたいとかいう危険な人間がいるのだからね。[そう付け加えたのは、どうやら、冗談のつもりであるらしい**]