[肩をすくめるペーター>>225に、心から同意の頷きを返す。何故そういうのか理由は分からなくとも、正直己の力は要らないと思ったのは自分も同じだったから。
しばらく黙って話を聞いていたが、リーザとジムゾンはペーターの判定がなかったら、人狼の可能性が残ることを思いついた。ジムゾンが人狼なら、リーザの判定だって本当のことではないかもしれないと。真実とは違うとは分かっているが。]
”でも、ペーターさんがいなければ、人狼が死んでないことなんて確実に分からないでしょ?”
[と言おうとして、ペーターの真意は別なのかと考えた。
人狼を倒せないことを嘆いているのだろうか?と。
そこで喉元まで出かかった言葉を引っ込め、軽く俯くことで回答とした。*]