人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


3年C組・図書委員 聖前篤史 ダーフィト

―――いや、多分それには及ばないだろ。

蜷」が近くに居るはずだ、あいつに鹿せんべいを渡すか…
全部放り投げれば戦いは収束へと向かうはず。多分。きっと。

[金平糖を口の中へ放り、ゆっくりと立ち上がる。
甘さと遠くの騒ぎのおかげで、少しは調子も取り戻せたような
気がする。

助けを、と>>222うろたえる天倉へ何とも頼りない言葉を
掛けながら、遠くへと視線を遣る。
なんとなく手出し無用のような気がしたのだ、本当に。]

(229) 2014/10/23(Thu) 22:50:13

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