[そうして引っかけるように突きたてていた戈を引き抜くと、くるりと舞うように旋回するようにして、一度周囲の警戒をした後に、ゾフィヤの位置まで高度を下げる。] 無事……だな。[固有名詞を今回は言わなかったが、ゾフィヤとソルベを見て] 何腑抜けてるんだ? 普段ならいいが実戦なんだぞ。[淡々と腐れ縁へというと、視線を逸らすようにして、征魔天角を名乗る竜へと向けた*]