ー酒場前?ー>>227>>228イェンス
[相手の胸に触ってみると、HEREと舶来語が飛び出しました。
ギョッと目を見開き相手をしげしげと見つめてみます。彼から成された説明も同じでしたので、まさか嬌声をあげたんじゃないとホッとしました。
中身はお子様ですが、時折エロオヤジ年相応の知識も出てくるようです]
なあんだ、そんな風に宣言しなくてもイェンスがここに居るってわかるずらよ〜?
どうしたんずら?
[手を掴まれ離されます。
それに抵抗はしませんでしたが、しげしげと急に一晩で盛り上がった胸元を見つめたのでした。
そして、はっ………と何かに気づいたように真剣な顔つきになり]
水臭いずらよ、イェンスさん……。
[ふ、とニヒルに笑って見せました]