― 午後のお茶 ―
案外頼んだら入れてくれるかもしれませんよ。
どうでしょう? 主計科のウェルシュ=フィッシャー少尉。
[ ウェルシュ>>213の前にお茶をお茶を置きながら、
オズワルドの言葉>>197を受けて無茶ぶりして見せた。
軍医殿がカルテを手にこちらに来ている>>194のに気付けば、
席から腰を浮かし手を振って見せる。
軍医殿のお茶を用意している間に、問診が始まる>>202。 ]
[ そろそろ席を辞するというウェルシュを見送るため、
自らも席を立つと、小さく耳打ちされる>>178 ]
うーん……身を守る物ですか。交戦するとしても、
船内に居る以上まずそんな機会はないでしょうし、
持ってない人の方が多いと思いますよ。
[ 少し不思議そうな顔をしながら同じく小声で答えた* ]