― ご褒美/リーゼロッテ ―
[指摘されて軽く俯く様子>>215には小さな笑みを一つ。
焦りは禁物だが、好奇心があることは悪いことではない。
経験を重ねて行けば、少しずつでも変化していくことだろう]
難しく考えないで、友達を誘っておいで。
[人数制限について悩む様子>>217には、そう一言加えておいた。
ゲストに関しては流石に気付いたようで>>218、名は出さないままに頷いておく]
分かった。
じゃあその時に集まる日を決めよう。
[向けられる満面の笑みと、仔竜と共に頭を下げる様子にローランドも笑みを向けた。
さて、どんな話をしてあげようか。
今からそんなことを考える**]