……あー、うん。俺はこの後、いつ入れるかわかんないけど。[そろそろ一度、上に上がる予定あったよなあ、とか思い返しつつ。そこらはさすがに口にはしないが]それでも、大丈夫なら、投げといて。……このメンバーなら、ちゃんと受け取れるから。[一緒に駆け抜けて、想いを託し託された彼らとまた、走りたいという気持ちはあったから。笑みと共に、こう返していた。*]