― サクソー川/橋の北側 ― ……ま、先々まで考えてるってのは、当たり前か。[次の一手、という言葉>>202には、と息を吐く。北から、湿原へと動く視線。あちらの警戒に残した組からの連絡は来ていたか、とそんな事をふと考えた後]