人狼物語−薔薇の下国

263 修学旅行試験


皇 大河 タイガ

― たこ朗 ―

[得られた了承に、大きなタコの描かれた店内へと。>>216
座敷に通されたが、腕が離れない都合上隣に座る他なく。>>217
炉が開いたメニューを覗きこめば、こめかみを金色が掠めてまたくすぐったさに微かに喉を震わせる。]


決められないなら、両方頼んだらいいだろ。
俺も食いたいし。

[店内に漂う香りと音に空腹が煽られる。
何か思いついたのか、携帯を弄る横で水の入ったグラスを傾けてメニューを眺めてしばらく。
メールでもうってるのかと思えば、見せられたのは携帯クーポン。]

(228) 2014/10/27(Mon) 21:46:22 (SUZU)

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