ソマリさん…でしたね。思い出しました。
陛下へ餞けを…ですか。
[>>215名前を忘れていたことに申し訳なさを感じ、彼に向けた笑顔は少々ぎこちなかっただろうか。
彼に、餞けへの同行を誘われれば>>216こう返す]
私としても、御一緒したいのは山々なのですが…じきに執務に戻らなければいけないもので。
お誘い頂きありがたいですが、すいません。
[これからに向けて、課題が山積み。本当にちょっとした休憩として部屋から出ただけだったから、いくら行きたいとしても行くべきではない。
もしそれで、万が一対応が間に合わなかったとしたらそれこそ陛下に申し訳が立たないのだ。]