人狼物語−薔薇の下国

312 ルー・ガルー戦記 7 〜攘夷/開国篇


元軍将校 ガートルート

― 決起前・回想>>1:321

[事が起こる前、大詰めの訓練と準備に追われる合間、ジェフロイから渡された生石灰とにらめっこしていた。
水をかければ熱くなる、魔法の粉にも思えるそれは面白い物、だとは思ったが。]

…てかあいつまた俺に面倒事押し付けてるよな、これ。

[突っ込みは今更だ。]

しっかしコレの使い道……。
………駄目だ、俺が考えると街を火責めにするとかになっ……

[何かに使うとなると、そう簡単には思いつかずに投げそうになった。]

普通に火つけるにしても、火打石のが持ち運びにも適してるしなぁ。
粉にして撒く、のは効果的だけどちょっと勿体ないか?

[単純に目を潰すのなら、砂や小麦でも代用は効く。
瞳に水分がある為、目に入ればダメージ高いという意味では効果的だが。]

(228) 2015/03/11(Wed) 10:36:50

SWBBS V2.00 Beta 8++ あず/asbntby