[首を振るメイドを横目で見る。壁伝いに歩き去る姿には何も言わず、這い寄る蛇へ向いて] とめる…今度は[その人の逃げる先、求めるものがなんであろうとも] …[手ぶらで蛇に相対するならば][頭の付け根を踏めばいいか。と考える。そしてそれを躊躇いない鋭利さで実行に移した]