人狼物語−薔薇の下国

144 クルースニク、襲来!


使徒 リエヴル

[他の熱心な信徒や修道騎士が受ける第二段階の実験>1:158とは違い。初の試み数多の犠牲の中で生き残った第一段階という犠牲を前提にしたサンプル。
それがリエヴルであり幼馴染である。
どのようにすれば強くなるか。力は?耐久能力は?体力は?能力は?再生能力は?数多の戦場で必要な因子を多岐に渡りいれ、どこまでか限界値かわからない実験を強いられた第一段階の使徒

だが使徒にするにはそれだけではたりない。当たり前だ。
力があっても誰にでも振るうようなものではならない。ちゃんと、教会に献身的な忠誠を尽くし、魔を滅せるようにせねばならない。

その実験の半分は失敗する。リエヴルは信者にはならなかった。ただ魔を滅する念を強めることができた。その際に出来上がった代償など、教会の人間にとっては些細なことだったのだろう]

(227) 2014/02/22(Sat) 21:23:20

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