人狼物語−薔薇の下国

355 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサII


闇刈人 シメオン

― 回想・14号室 ―
[藤色の光はやがて収束し、コンスタンツェが顔を上げる>>222。]

ああ……いたんだ……。
しかも、そんな……。

[その恩恵を持っていたのが誰だかは知らない。
 けども、その誰かが、人狼の正体を誰かに喋っていたなら、今頃総出で袋叩きにあっていたかもしれない。

 表向きは残念そうな表情を作りながらも。
 そんな人物を脱落させた誰かに、内心感謝した。]

ところで……それって、誰かまではわからないのです?

(227) 2015/07/16(Thu) 23:56:03

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