ぷっ なーんだドロシーがきっかけか
僕はてっきり機関長が現実逃避始めたのかと……
[ドロシーの真似らしき『お兄ちゃん!』に思わず小さく吹いてしまったが
声の張りようからこちらの言葉を本気で捉えられたと判断したエディは余計な言葉を追加投入。
今度は完全に冗談で言っている、えぇ確信犯です。
ドロシーの真似の感想?凄く面白かった。]
副艦長さんは赤毛の女の人……うん、覚えた!
[変なノリでいてもそこは真面目に記憶する。
必要な事はしっかり覚えないと後で困るのは自分だから。]
そうでしょそうでしょ!
もっと褒めてくれてもいいよ!
[ノってくれたとなっては更に軽率に乗っかるが。
見ての通り調子に乗っている。今だけ。]