[申し入れを受け入れたものの、やはりユーリエをこんな軽口野郎(自分の事は棚上げ)から守ってやらなければとダーフィトは警戒を強める] ……では、俺は貴方がどなたかは存じませんが……。 そうですねぇ、仮にメリー様とお呼びしましょう。 今夜は祝宴、大いに飲んで騒ぎましょう。 俺の伴侶のユーリエも喜ぶはずです。[あえて王を知らない素振りで接する。そしてユーリエの肩を抱き寄せメリーを牽制。ユーリエは抱き寄せられてはっと顔を赤くしつつもダーフィトに寄り添って肯定の意を態度で示してくれる]